電子ブレーカー「N-EBシリーズ」とは|ネオ・コーポレーション
電子ブレーカー(ネオコントロールシステム「N-EBシリーズ」)は、主開閉器契約により、より契約容量を小さくするために開発されました。

電力基本料金の大幅削減を可能にするブレーカー

電力基本料金の大幅削減を可能にするブレーカー

電子ブレーカー(ネオコントロールシステム「N-EBシリーズ」)は、内線規定に則り
安全基準をクリアした上で、遮断電流値及び許容時間を大幅に広げました。
ブレーカーに流れる電流値と通電時間を正確に計測するCPUを内蔵しており、
従来のブレーカーにない緻密な動作特性を実現しました。

電子ブレーカー(ネオコントロールシステム「N-EBシリーズ」)は、内線規定に則り安全基準をクリアした上で、遮断電流値及び許容時間を大幅に広げました。ブレーカーに流れる電流値と通電時間を正確に計測するCPUを内蔵しており、従来のブレーカーにない緻密な動作特性を実現しました。

契約新方式

浸透しなかった主開閉器契約を浸透させたのは、電子ブレーカーです。
基本料金の(契約容量)の決定方法は2種類

浸透しなかった主開閉器契約を浸透させたのは、
電子ブレーカーです。
基本料金の(契約容量)の決定方法は2種類

従来

負荷設備契約

新契約

主開閉器契約

従来の契約方式

設備を使用していなくても基本料金が発生する契約

設備を使用していなくても基本料金が
発生する契約

従来のブレーカーでは・・・

ブレーカーに流れる電流値を熱導式(バイメタル方式)で判定するため、外気温や負荷設備の使用頻度により、実際の電流値とは誤差が生じます。
また、主開閉器契約に切り替えても、お仕事場で流れる最大電流値(A)以上の定格電流(A)を設置する必要があり、契約容量が小さくなることはほとんどありません。そのため、従来品を用いた主開閉器契約は世間に浸透されませんでした。

ブレーカーのアンペア数によって基本料金を決める契約方式が登場

ブレーカーのアンペア数によって
基本料金を決める契約方式が登場

使用状況に応じて契約容量を決めることのできる主開閉器契約

使用状況に応じて契約容量を
決めることのできる主開閉器契約

  • 最大電流を制限できる主開閉器の容量をもとに契約容量を決めることができます。
  • 契約容量の算出方法についてはよくあるご質問をご覧ください。

N-EBシリーズでは・・・

内蔵のCPUによりブレーカーに流れる電流値と通電時間を正確に計測することで、従来のブレーカーにはない緻密な動作特性を実現しました。
もちろんJET(財団法人電気安全環境研究所)の基準をクリアしておりますので、高い安全性が確保されております。

ラインナップ

使う場所によって3パターンのラインナップをご用意しております

使う場所によって3パターンの
ラインナップをご用意しております

1

三相3線式用電子ブレーカー

負荷設備契約をされている
お客様に
適した電子
ブレーカーです。

JET認可番号:
JET2933-42010-1017
JET2933-42010-1018
JET2933-42010-1019
JET2933-42010-1020

2

単相2線式用電子ブレーカー

溶接等のご利用で単相2線式
契約をされている
お客様に
適した電子ブレーカーです。

JET認可番号:
JET2933-42010-1021
JET2933-42010-1022
JET2933-42010-1023
JET2933-42010-1024

3

単相3線式用電子ブレーカー

従量電灯と低圧電力を組み合わせたご契約を
されているお客様に適した電子ブレーカーです。

JET認可番号:
JET2933-42010-1017
JET2933-42010-1018
JET2933-42010-1019
JET2933-42010-1020

※JET・・・財団法人電気安全環境研究所